Atelier Ozaki

2022/05/10 19:56

小ぶりながらしっかりとスターが現れるルースをセットしたプラチナリングです。

細身の腕とあわせ、スッキリとした仕上がりになりました。



~製作過程の一部~
脇石、ダイヤモンドの石留め時。
等間隔になるよう、ポンチで印をつけます。


ドリル・ラウンドカッターで座を加工。


片側・半分を留めた所。
今回は腕幅とほぼ同じサイズのダイヤモンドを留めたので、少し変則的な彫り留めです。
強度面を考慮し貫通穴は無しに。


脇石の留め完成時。
後に中石留め。
スターの出るルースは石の水平とスターの出方の調整が難しく、通常の石よりも気をつけて留めました。